被災地のボランティアの服装で夏の格好や持ち物、注意点について紹介

   

36a43e90926976be3264be8c6f2b3177_s夏休みを利用して、被災地の災害ボランティアへ参加することを考えている人も多いと思います。GW(ゴールデンウィーク)には多くの人がボランティアへの参加をしました。

しかし、連休が過ぎるとボランティアの数が急激に少なくなってしまいます。会社や学校の都合でなかなか参加するのは難しいかもしれませんが、無理の無い範囲で参加していきましょう。

熊本地震では、1ヶ月以上たった今でも避難所生活を余儀なくされる人が1万人以上います。次の長期連休は夏休みです。GWとは作業する環境も暑さにより過酷になります。しっかりとした準備をしてボランティアへの参加をしましょう。

今回は、被災地のボランティアへ夏に参加するときの服装や持ち物、注意点についてお伝えしたいと思います。

被災地のボランティアの服装で夏の格好は?

災害ボランティアへ参加するときの服装は、基本的には季節関係なく長袖長ズボンを着用します。夏は暑さが厳しいですが、肌の露出をしての作業はケガの原因にもなるので肌の露出は避けましょう。

少しでも暑さ対策が出来るように、肌着も作業着も通気性や発汗性が高い素材のものを選びましょう。ユニクロではAIRism(エアリズム)、トップバリュではPEACE FIT(ピースフィット)、しまむらではFIBERDRY(ファイバードライ)などがあります。肌着の上から切る服も通気性、発汗性の良いものを選んで着るようにすると暑さ対策になります。

女性の場合は、タンクトップやキャミソール、半袖のドライ素材のTシャツの上に、UVカットができるパーカーを着るのもおすすめです。

ズボンは吸汗速乾に優れている、化学繊維のドライ素材の長ズボンなどがいいのではないでしょうか。

被災地のボランティアで持ち物は?

ボランティアは基本はすべてのことは自己責任、自己完結となるのでしっかりと必要なものは準備しておきましょう。食事や水なども各自で用意していくので大きめのリュックが必要になります。こちらが最低限の持ち物となります

・ヘルメットや帽子
・クツ(靴底が暑い靴)
・作業用ゴーグル
・防塵マスク
・軍手
・雨具
・携帯電話
・ビニール袋数枚
・タオル数枚
・飲み物
・食べ物

軍手は滑り止めがついていて、手にフィットして伸縮性のある作業用の手袋などが作業しやすくておすすめです。暑くて汗をたくさんかくので、タオルも何枚か用意しておきましょう。作業服も汚れや汗で汚くなるので着替えが必要になります。

ビニール袋は着替えや自分のごみを持ち帰るのに必要になるので何枚かは用意しておきましょう。手を拭くときにウェットティッシュ除菌シートなどがあれば水を使わなくても済みます。

夏は蚊がいるので、虫よけスプレーや虫刺されの薬などが重宝します。簡易の医療セットなどもあると、ちょっとしたケガをした時にも自分で手当てすることができるので周りに迷惑をかけずに済みます。

食べ物は、保冷バックに保冷剤と入れて置くと食べ物を暑さから守ることが出来ます。食後は、保冷剤を首などに巻くと暑さ対策にもなります。

あると便利な物
・虫よけスプレー
・虫刺されの薬
・ウェットティッシュ
・除菌シート
・簡易の医療セット
・常備薬(頭痛薬、胃薬など)
・保冷バック、保冷剤
・着替え

被災地のボランティアで注意点するべきことは?

被災された方に対しての言葉遣いには気をつけましょう。
例えば、「がんばって」の一言が気分を悪くしてしまうこともあります。がんばってという言葉に悪気が全くなくても、受け取り方次第では他人事のようにとらえられてしまい、復興に向け作業をしている現地の人に対して良い印象を与えない可能性があります。

今はスマートフォンで気軽に写真を撮ることが出来ますが、倒壊した家屋や被災された方との写真撮影は控えましょう。SNSなどにボランティアに来ていることを投稿するのはいいですが、倒壊した家屋などを撮影して投稿することは許されない行為です。プライバシーの問題もありますし、観光できているわけではないので節度ある行動を心がけるようにしましょう。

ボランティアでの行動は、複数人で行うようにしてください。自分の身に何かあった時に1人では対応できません。特に女性は単独行動は控えてください。トイレに行くときなども、必ず複数人で行動するようにしましょう。

残念ながらこのような場所でも性犯罪が起こらないとは断言できません。自分の身を守るためにも単独行動は避けましょう。防犯ブザーなどを身に付けていれば、体調が悪くなった時やケガをして動けなくなったときなどにも自分の居場所を知らせる手立てになります。見に付けていて損はないので、防犯ブザーを身に付けておくことをおすすめします。

最後に

ボランティアは災害地域には欠かせない存在です。タイミングが合わないと参加することも難しいかもしれませんが、協力し合って一歩ずつ前へ進んでいきましょう。

現地でのマナーなどについて書いてあるので、こちらの記事も参考にしてみてください。
被災地のボランティアの参加でのマナー 服装や持ち物あると便利な物は?

熊本地震特設サイト

最後までお読みいただきありがとうございました。

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