二日酔いで頭痛の対処方は?薬以外の治し方と効果のあるツボを紹介

   

d1d6a3e13d9ed582c352774a145ba0dd_s1年を通して新年会、忘年会、歓迎会、送迎会、壮行会、結婚式、接待などお酒を飲む席は数多くあります。その日の体調や飲み過ぎてしまったときに、二日酔いになってしまう人は多いのではないでしょうか。二日酔いの症状として主に吐き気や頭痛がありますが、今回は二日酔いの頭痛の対処方についてお伝えしたいと思います。

  

二日酔いの頭痛の対処法は?

単に頭痛といっていも原因は1つではありません。主に3つの原因が頭痛を引き起こしています。

・脱水症状からの頭痛
アルコールを摂取すると利尿作用からトイレに行く回数が増えていきます。お酒で水分を摂っているような気がしますが、利尿作用により体内の水分は必要以上に排出されてしまい脱水症状を起こしてしまう場合があります。そのため水分不足から翌日に脱水症状になり頭痛を引き起こしてしまいます。

・血管拡張からの頭痛
アルコールには血管を拡張する作用があります。アルコールに含まれているアデノシンという成分が血管を拡張して、その状態が長く続くと血管が炎症を起こしてしまいズキズキとした頭痛の症状が表れます。

・アセトアルデヒドからの頭痛
アルコールを分解する過程で生じるアセトアルデヒドといった成分が非常に毒性が強く、この分解が追い付かないと頭痛や吐き気の原因となります。

これらが二日酔いの頭痛の主な原因となります。これらの状態を改善していくことが頭痛の対処方法となります。

二日酔いの頭痛を薬以外で直す方法

頭痛薬を服用することもひとつの手ですが、頭痛の緩和をしてくれますが根本的な原因の解決にはなりません。体内にアルコールが残っている状態では、有効成分の効き目が切れてしまったらまた頭痛を引き起こしてしまいます。そのため薬以外の方法で頭痛を治していきましょう。

・脱水症状からの頭痛には水分補給
お酒を飲むと体内のミネラルなども尿で排出されてしまうので、水分補給には水よりもスポーツドリンクなどの方がおすすめです。

・血液拡張からの頭痛にはカフェイン
カフェインには血管を収縮させる作用があります。ただ、利尿作用もあるのでカフェインの含んだ飲み物を飲むときは、他の水分も一緒に摂るようにしてください。

・アセトアルデヒドからの頭痛には果糖
果糖にはアセトアルデヒドの分解を促進する作用があります。果糖ははちみつやグレープフルーツなどのフルーツから摂取することが出来ます。柑橘系の100%のジュースなどがおすすめです。

汗をかくことによって体の代謝を高めるのも効果があります。ぬるま湯につかったりサウナに入るなどがいいでしょう。激しい運動や暑いお風呂に入って代謝を高めるのは逆効果になるのでやめましょう。

他にもウコンを飲む梅干しを食べるシジミの味噌汁を飲むなどといった対処法があります。ウコンは肝臓の働きを1.5倍にしてくれて、梅干しはクエン酸とピクリン酸という成分が二日酔いに効果があります。シジミの味噌汁には、肝臓の働きを助けてくれる必須アミノ酸がバランスよく含まれており、ミネラルも豊富で肝臓の解毒作用を活性化する働きがあります。

二日酔いの頭痛はツボで緩和しよう

二日酔いに効くツボを押すことで症状を緩和することが出来ます。ここでは頭、顔、足にあるツボの場所の解説をしていきます。

・頭にあるツボ「百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんにあるツボで、左右の耳を結んだ線と体の中心線が交わる点の辺りにあります。

・顔にあるツボ「天容(てんよう)」「風池(ふうち)
天容はあごのエラの後ろ付近に位置しています。顔を横に向けると耳の下から首の太い筋(胸鎖乳突筋)が出てきます。その太い筋とエラの先の間あたりが天容の場所です。
風池は後頭部の生え際の辺りにあります。生え際の少しへこんでいる辺りになります。

・足にあるツボ「太衝(たいしょう)
足の甲にあるツボで、親指と人差し指の骨の間にあります。指の付け根の方から足首にかけて押しながら進んでいくと痛い部分が出てきます。そこが太衝です。足全体の三分の一くらいのところに位置しています。

最後に

二日酔いになってしまった場合は、ゆっくりと睡眠をとることも効果があります。寝ていることで体内の機能の働きに体が集中できるので回復も早くなります。おとなしくしているのも大事になってくるのですね。二日酔いになった際は参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

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