インフルエンザの予防接種赤ちゃんの時期は?必要性や流行してからは打つべき?

   

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毎年冬になると猛威を振るうインフルエンザですが、赤ちゃんにインフルエンザの予防接種は必要なのでしょうか?

色々な予防接種をしているので、インフルエンザの注射をするのはかわいそうな気もしてきます。

しかし、周囲でインフルエンザが流行してきたら赤ちゃんが心配ですよね。

今回は、赤ちゃんのインフルエンザの予防接種の時期や必要性、流行してから注射を打つべきなのかどうかをお伝えしたいと思います。

インフルエンザの予防接種で赤ちゃんの時期は?

インフルエンザは、気温が低くなり空気が乾燥してくる12月~2月頃にかけて流行します。その後少しずつ落ち着いてきますが、長いときには5月くらいまで感染する可能性があります。

予防接種は効果を発揮する期間が、2週間~5ヶ月程と言われています。注射を打ってから体の中で免疫が作られるまでは、2週間くらいかかるので遅くても12月までには打っておきたいですね。

予防接種を打つ回数は13歳以上は1回、生後6ヶ月(満6ヶ月)~13歳未満は2回の予防接種が推奨されています。子供の体は1回の予防接種では十分な免疫を作ることができないため、2回打つことでしっかりと免疫を作ります。

赤ちゃんは生後6か月から予防接種を受けることができるんですね。1回目と2回目の予防接種の間隔は、4週間空けると効果が高まります。10月に1回目の予防接種を受けると、2回目は11月に打つことになるのでピーク前に免疫を作ることができます。

インフルエンザの予防接種は赤ちゃんに必要?

予防接種をしてあらかじめ身体の中に免疫を作っておくことによって、体内に侵入してくるウィルスと闘うことができます。

感染自体を防ぐことはできませんが、発症や重症化することを防ぐ効果はあります。

重症化すると合併症を引き起こす危険もあるので、体の弱いお子さんや高齢者は予防接種を受けた方が安全です。

赤ちゃんに予防接種は効かないの?

病院によっては、赤ちゃんのインフルエンザの予防接種をおすすめしていないところもあります。

その理由としては、1歳未満の乳児へのワクチンの効果が証明されていないという理由からです。

効果が証明されていないことや副作用の心配などもあり、病院によってはその年の予防接種を見送ることもあるそうです。

そのため赤ちゃんへの予防接種をするよりも、周囲の両親や家族が予防接種を受けて感染を予防することを勧めている病院もあります。

赤ちゃんは様々な予防接種を受けていると思うので、インフルエンザの予防接種についてはしっかりと医師と相談してみてください。

インフルエンザの予防接種は流行してからでも赤ちゃんに効果はあるの?

予防接種をしていなくて周囲でインフルエンザが流行り始めたら少し心配になりますよね。

特に幼稚園や小学生に通う兄弟がいるといると、インフルエンザウィルスを持ち帰ってくる可能性も十分にあり得ます。

インフルエンザがどのくらい周囲で流行っているのかや、家族の中で感染者はいるのかなど状況を見て医師と相談してみてください。

流行っているからといって、予防接種を打っても免疫が作られるまでは時間がかかります。すぐに免疫が作られるといいのですが、そういうわけにもいきません。

しかし接種することによって、少なからずは免疫は作られると思うので打っておいてもいいのではないでしょうか。流行が長引く可能性も十分考えられます。

ワクチンの効果が証明されてないとしても、赤ちゃんに予防接種をしている人もいるので家族や周囲の人、医師との相談をしっかりとして対処していきましょう。

最後に

赤ちゃんのインフルエンザの予防接種については、個人では判断が難しいと思います。周りの意見も参考にしつつ、医師としっかりと相談することが大切になってきます。

インフルエンザが流行する前の10月~11月あたりには、どのように対応しておくか話し合いをしておきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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