インフルエンザで風呂はいつから大丈夫?感染を家庭内で予防する方法

      2016/09/15

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インフルエンザにかかると、高熱から汗をたくさんかきますよね。症状がひどいときには汗なんて気になりませんが、少し落ち着くと汗を流してスッキリしたいなと。

でもインフルエンザのときはお風呂に入ってもいいの?お風呂で感染しないの?

今回は、インフルエンザのときにはいつからお風呂に入っていいのか、家庭内で感染を予防する方法などをお伝えしたいと思います。

インフルエンザで風呂はいつから入っていいの?

風邪やインフルエンザにかかったときはお風呂は控えるべきだと言われています。

お風呂に入るのには体力を使います。湯船に使って汗をかくということは、運動をして汗をかいているのと同じように体力を使っています。

そのため風邪やインフルエンザのときには体力の消耗が激しく、体が疲れてしまうのでウィルスと闘う免疫機能が低下してしまいます。

インフルエンザにかかってから何日経ったらお風呂に入ってもいい、という決まりは特にありません。目安としては、37℃くらいまで熱が下がってから入るのがいいと言われています。

熱が下がっていても、体力がまだ回復していないときには入浴は控えてください。

インフルエンザには、二峰性発熱というのがあるのでお風呂に入るタイミングは慎重に見極めてください。二峰性発熱についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
インフルエンザ初期症状子供では?病院へ行くタイミング親の感染予防法を紹介

お風呂に入る際には、脱衣所や浴室もできれば温めておいてからお風呂に入るようにしましょう。長湯は体力の消耗が激しいので、あまり長くお風呂に浸かりすぎないようにして下さい。

お風呂上りに体を冷やしてしまうと、症状を悪化させてしまう可能性があります。体を冷やさないように、お風呂上りは早めに布団に入って体を休めましょう。

インフルエンザは風呂で感染する?

インフルエンザは気温が低く乾燥しているところを好むため、お風呂のような高温多湿な環境には弱いです。

そのためお風呂での感染する確立は低いです。しかし、絶対に感染しないというわけではありません。

インフルエンザウィルスが苦手としている環境でも、6時間経過後も数パーセントのウィルスは生きていたそうです。絶対感染しないとは言いきれないので、家族がいる方は念のためお風呂に入るのは最後にしておきましょう。

脱衣所に注意

脱衣所はお風呂場と違い、室温も湿度も低くなりやすいです。そのためそこでウィルスの感染をしてしまう可能性があります。

熱が下がってからは2~3日後までは、体からウィルスが排出されています。お風呂上りに使ったタオルや、共同で使うフェイスタオルで顔や手を拭いた場合は他の人が使わないようにしましょう。

心配な場合は、アルコールなどで消毒しておくのもいいと思います。

インフルエンザで家庭内の感染を予防する方法

家庭内の感染を予防するには、感染した人もそうでない人も拡散しないようにしなければなりません。

まずはインフルエンザにかかった人は、個室で症状が良くなるまで良く休んで、マスクをしてウィルスを撒かないようにしましょう。

感染者が触ったと思われる場所は、ウィルスが付着している可能性があります。そこに触れた人が感染しないように、消毒をして接触感染を防ぎましょう。

インフルエンザウィルスは、湿度50~60%の環境を苦手としているので加湿器などを使って湿度を保つようにします。加湿器がない場合でも、濡れタオルを干したりするだけでも湿度を上げることができます。

どこに菌が潜んでいるかわからないので、食事の前には手洗いうがいを徹底するなどして、体内にウィルスをいれないようにしていきましょう。

最後に

インフルエンザウィルスは感染力が強いので、油断しないようにしてください。感染していない人も、休養、睡眠、バランスの良い食事などもしっかりと摂り、免疫力を高めてインフルエンザにかからないようにしてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

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