インフルエンザ初期症状子供では?病院へ行くタイミング親の感染予防法を紹介

      2016/09/15

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毎年12月に入ると気温も下がり空気も乾燥してくるので、インフルエンザが少しずつ流行りだしてきます。

1~2月にピークを迎えますが、その症状は子供の場合は自分では体の異変に気付きにくいものです。子供の初期症状を見逃さないのも大切ですが、病院へ行くタイミングも意外と迷うものですね。

今回は、子供のインフルエンザの初期症状や病院へ行くタイミング、親の感染予防法などお伝えしたいと思います。

インフルエンザの初期症状で子供の場合は?

インフルエンザは、感染してから1~3日程の潜伏期間を経て症状が現れます。人によっては長くて7日程潜伏することもあります。

A型、B型、C型と種類がありますが、主にA型とB型のどちらかが毎年流行しています。

A型の特徴として、38~40℃の高熱が出ることが多いです。B型は37~38℃程の微熱から風邪と同じくらいの熱が出ます。B型の場合は、A型に比べて高熱にはなりくいですが熱が下がりにくいです。

C型はあまり聞きなれないかもしれません。流行度が低いインフルエンザであり、症状も風邪と同じくらいなので感染したとしても気付きにくいです。

5歳以下の子供に感染しやすく、1度感染すると一生のうちに2回かかることは滅多にないと言われています。

二峰性発熱とは?

子供のインフルエンザでたま二峰性発熱(にほうせいはつねつ)が起きます。一度37℃まで下がった熱が、24時間以降に再び38℃くらいまで上がることがあります。

熱のぶり返しというとわかりやすいですね。A型に比べるとB型に現れることの方が多いです。B型に感染した約20%の人が二峰性発熱になっているそうです。

二峰性発熱後に、熱の高い状態が数日続いたり、頭痛、倦怠感が強くなるなどの症状がある場合は、合併症や他の感染の可能性もあるので一度病院へ行っていても、もう一度病院へ行くことをおすすめします。

初期症状は?

初期症状としては、体に悪寒や倦怠感が出ていますが子供の場合はそれが分からないのが大半です。子供の様子をみて少しでもいつもと違っていたら声をかけてあげましょう。

機嫌が良くない、食欲がない、ゴロゴロしている、何かいつもと雰囲気が違う、どことなく元気がない場合などがあります。

消化器に症状が出ることもあるので、腹痛や下痢がないかなども確認してみてください。

インフルエンザの症状で子供を病院に連れていくタイミングは?

お子さんを病院へ連れていくときにタイミングを間違うと、例えインフルエンザだとしても検査結果で陰性と出てしまう場合があります。

インフルエンザの検査は、発症から12~24時間を経過しないと陽性の反応が出ません。

インフルエンザかなと思っても、意識混濁や痙攣など緊急性を除いては、12時間以上経過してから検査をしに病院へ向かった方がいいです。

病院へ行くのが遅すぎても良くないので、検査を受けるタイミングとしては発症から12時間以降で48時間以内に検査を受けるようにしてください。

その際は、 熱が出てからの時間や体温、睡眠時間、嘔吐や下痢の有無などのメモをしておき、病院へ行ったときに医師に話しましょう。

インフルエンザで子供から親に感染しないための予防法

インフルエンザは飛沫(ひまつ)感染、接触感染、空気感染の主に3つの経路から感染します。感染した子供と接する機会が多い方は感染しないように注意が必要です。

まずはインフルエンザの症状が疑われるお子さんにはマスクを着用させましょう。飛沫感染や空気感染を防ぐ効果があります。お子さんと接する方もマスク着用をしましょう。

お子さんの着替えや汗などを拭いて触れるときがあると思いますが、接触感染をする可能性があります。鼻水を拭った手でトイレに行くときにドアノブを触っていたら、そこにウィルスが付着している可能性も考えられます。

そのためお子さんと接した後は、手を洗って接触感染の予防をしょう。

ウィルスが弱る環境

インフルエンザウィルスは、乾燥している環境を好みます。冬は空気が乾燥しやすく、部屋の湿度が低いので湿度をある程度保つようにしてください。

ウィルスは湿度が50~60%くらいの環境に弱いので、加湿器など使って部屋の湿度を保つようにしましょう。

最後に

インフルエンザは集団感染によってかかってしまう可能性も非常に高いので、お子さんには日頃から手洗いうがいを徹底させておくのも予防になります。

お子さんの異変を見逃さないようにして、家庭内でインフルエンザに感染する人が出ないようにしていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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